役割を果たさないと認めてもらえなかった
居場所がない 小さい頃に自分という存在そのものを認めてもらえなかった人にとって、
神経症・うつ
今がいつも不安
何故いつも焦っているのか 神経症者はすべての人に好かれようとする。 それは心のど
相手のちょっとした言葉でパニックになる
期待に応えたいけれど応えられない うつ的な人はすぐにパニックになる。何故すぐにパ
小さな欠点が取り返しのないように思える
心のベースが不満である うつ病者の認識の特徴の一つに「選択的要約」というのがある
無償の愛が与えてくれるものは安心感と楽しいという体験である
楽しむ能力の欠如 普通の人の心にも敵意や憎しみがあるだろう。 しかし、うつ病の心
うつが悪化する時
周囲の環境が変わる 職場の上司が変わる。 結婚して生活環境が変わる。 引越しして
些細なことで拒絶されていると感じてしまう
常に誉められていたい うつ病になるような人は、自分は受け入れられているという 感
誰にでも好印象を与えることに執着する
あんな人、関係ないとは思えない うつ病者は、気にしなくていいことを気にして、エネ
神経症的な人が悩む矛盾
必要と恐れ 神経症的な人は、相手の母性的な好意を必要としている。 それなしには生
自分の欲が自分を滅ぼす
悔やんでばかりで時間を無駄に過ごす やってみれば何でもないのだけれど、鬱病的な人
うつ病者と心理的に健康な人はどうしても理解し合えない
人によってできることは違う 心理的に健康な人の前には選択肢がある。 しかしうつ病
楽しさを忘れていく
たかがこれだけのことで心が大騒ぎする うつ病になるような人は楽しいことがないので
神経症者は何もかも他人に期待している
不幸な人の弱点 不幸を受け入れられない人は、人から余りにも多くを求めすぎる。 そ
その我慢が大切な人を遠ざけている
楽しく生きていないので、助けてくれる人がこない その人といても楽しくない人と、い
嫌いなことが自分でもわからない
なんだかわからないけれども生きるのが辛い 好きなことがあってはじめて、嫌いなこと