カウンセリング

善意というのは、高い自己評価からしか出てこない

基本的に善意の人は、人の心を傷つけることへの不安がそれほどない

人は、基本的な好意さえもっていれば、案外何でも相手にハッキリと言えるものである。
ところが、基本的な好意がないと、ついつい一つ一つの言葉に神経を使うことになってしまう。

基本的な好意があれば、「あなたのこういう言動は不愉快だから止めてほしい、
できたらこのようにしてほしい」という要求もハッキリ言える。

相手に対してそのような要求があったからといって、そのことが相手を非難するものとは
感じないからである。手(パー)

そのような要求があることと、自分の相手への好意とは、別のものであると
感じているからである。

そのような要求があるということが、イコール今の相手を嫌いだということには
ならないと思っているからである。exclamation

しかし、基本的な好意が相手に対してないと、相手にいろいろ要求するということが、
イコール今の相手は嫌いだということになってしまうのである。

だからこそ、相手に対して、怖くてハッキリとものが言えないのである。
神経症的な人は傷つきやすいから、一言一言に気を遣う人と付き合うようになる。

ハッキリと色々なことを言う人とは付き合えない。ふらふら
そう言われることによって、神経症的自尊心が傷ついていなければならないからである。

ということはどういうことか。exclamation&question
神経症的な人は、基本的に善意の人を避けて、他人に対して憎悪を心の底に宿している人と
付き合いがちである、ということになる。

神経症的自尊心の持ち主が、基本的に他人と親密になれないのはこうした理由からである。
親密になる能力のある人を避け、親密になる能力のない人と付き合っていたら、
他人と親密になれないのは当たり前である。

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