いちいち人に聞いて確かめないと気がすまない

神経症的な考え方の特徴の一つに、自分一人では何事も納得して
すますことができないということがある。exclamation

そんなことは人に聞かないで自分で考えて、自分で納得していれば
いいではないかということを、人に聞いて確かめる。

ある本を読む。本
普通の人なら自分なりに解釈して、自分が生きる助けにして、
自分の考えとは少し違っていたところで、それは著者と自分の違いですます。

神経症的な考え方になると、個人的な問題で、その人が決めればいいことまで
人に決めてもらおうとする。

いちいち人に聞いて確かめないと気がすまないのである。手(パー)

この人生、あるいはこの世の中、自分が納得していればそれでいいということが
たくさんある。そういうものまで人に聞いて確かめようとする。

お互いにそこまで干渉しあわなくてもいいではないか、そこのところは
各人が一人の世界で解決していけばいいではないかということまでしつこく、
どうなっているのだと質問する。

人にはお互いに関係のない部分というのがある。
神経症的な考え方になるとそこまで立ち入ってくる。
自立した人間は、ほっといてくれといいたくなる。パンチ

他人が自分のことをどう思っているかをいつも気にしている人は、
心のどこかで自分は他人によく思われなければいけないと
感じているのではないだろうか。

他人によく思われたいということから進んで、他人によく思われなければ
いけない、あるいは他人によく思われるべきであると思っている
のではないだろうか。