がん克服、2度の離婚(敬称略)

仁科亜季子 1953年4月3日

納音・・泉中水
謙虚な考えで人に接すると道は開けるが、強引に無理をすると
運は悪くなる。

命式・・バランスは悪い。

吉凶星・・文昌貴人、劫殺、羊刃、囚獄、月徳貴人、亡神。

四柱推命から分かること・・
しばしば短気で怒りだすと手がつけられなくなる。
伸びやかさと気難しさが同居している。

非常に強い個性と自負心の持ち主で、強運だが、位負けして
かえって運を破り、夫や家族を剋害することがあるので注意が必要。

姓名判断・・
本名:仁科章子
「天格」「外格」→学芸技能に秀でる、栄誉と富。
「人格」「地格」「総格」→家族との縁薄く、不和、別離、孤独。
「人格」「五行」の2カ所が大凶運。

芸名の亜季子も凶。良い運が巡ってくるわけもない。

姓名判断から分かる人物像・・
人のために尽くすが結婚後亭主を尻に敷く。本心をなかなか表に出さないが
冷静に物事を見つめるタイプで頭は良い。
非常に愛情飢餓感は強い。人を愛する能力に欠ける。よって子供にも
愛情をかけることは難しい。というより無理。

息子が離婚、女性問題でしばしば報道されるが、彼女自身が子供に愛情を
かけることが難しいため、子供は愛情面で満たされず無意識に愛情を
求めてしまうのが一因であろう。

がん、2度の離婚、子供の問題など、彼女自身が悲劇的に思われがちだが
2カ所も大凶運がある彼女自身が不幸を呼び寄せている。ここまで生きて
こられたことに感謝こそすべきで、それ以上望むのは酷である。

この親に育てられた子供は悲惨。愛情を知らないまま育ち愛情を求め続け
さまようことになりかねない。子供は子供でどう自分の人生に向き合って
いくかが課題。愛情豊かな人と知り合えば運気も好転するがそうでなければ
悲惨なまま人生に幕を閉じるであろう。