質問をする 
話下手な人は、何をどう話して良いか分からずどもったり、言葉が出てこず
焦り、余計に無口になり、話すのをためらいます。
相手の目を見て話を聞いて、相槌を打ち、聞きたい事があれば質問をする。
自分から話さなくても良いのです。
何か意見を求められれば答え、ただ聞いて、相槌を打つだけでも良いのです。
自分の話をしたがる人は案外多い。人の話を聞いてあげようとする人は
喜ばれます。話下手な人はせっかく話をする努力をしても
もっていかれます。そこでなんて話下手だと自信を失います。
自信を失くす必要はありません。
何か質問するとまたそこから相手が勝手に話し出します。
相手は質問してくれるのは話や自分に興味があるのだと思って嬉しくなり
またペラペラ話し出します。
一度、話を聞いてもらえた相手はまた話を聞いてもらいたくてやってきます。
何度か繰り返すうちに人と話すことに慣れてきます。
頭で考えるのではなく、感覚で覚える。
コミニケーション能力が高い人は強運も兼ね備えます。