人間の動作で信頼できる順(by 動物行動学者 デズモンド・モリス)
①自立神経信号→顔色が変わる。汗をかくなど
生理的な部分は変えられません。
②下肢信号→脚の動き
無意識に足を組みかえたり、貧乏ゆすりをしたりします。
③体幹信号→姿勢
緊張すると背筋は伸び、リラックスすると背中が丸くなります。
④見分けられない手振り→微妙な手の動き
⑤見分けられる手振り→意図的な手の動き
⑥表情
⑦言語
①から⑦の順に見て行くほうがよいでしょう。
特に⑥表情や⑦言語の惑わされることなく全身を見るほうが
相手の心理状態を的確に見抜けます。