九星術
基本的象意
一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星
五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
まず九星術は人の吉凶方位、方角を出すものと考えてください。
四柱推命や姓名判断とはまた違い、良い方向へ向かうために用いる
開運法だと認識してください。
年変わりになると毎年運勢を見られる方も多いかと思いますが、
良い方位、方角を知るためのものなのです。
たった9種類に運勢が分別されるわけではありません。
細かい運勢を知るのは四柱推命、姓名判断だけで細かく鑑定できます。
なぜ九星術が必要か。
移転、新築、引越しの際、方位や方角を気にされる方は多いと思います。
悪い方位を選んだために家のトラブルのみならず、悪い出来事が多く重なる
とかは、凶方位を選んだから自然の成り行きなのです。
逆に良い方位を知って行動すれば、引越しだけではなく、運勢そのものが
良い方向に進みます。
方位は引越しだけのために必要なものではないのです。
日々生活していれば方位とかまで気にしないですが、凶方位で買い物をすれば高い値段で
悪い品物にあたり、吉方位で買い物をすれば安くて良い物が買えたりする。
病に苦しんでおられる方も吉方位に行けば良い病院、良い医者に当たる。
凶方位だと逆に良くなる病気が悪くなったりするものなのです。
吉方位の神社仏閣で手を合わせるだけでも良い運勢が巡ってきます。
一か月に1度でもお参りにいくだけでも違います。
有名な神社仏閣に行かなくてもよいのです。
神社仏閣までの距離が遠かったり、ない場合は緑のある公園で
1時間読書をしたりするだけでも運気が良くなります。