ただ頑張るのではなく、なぜここまで頑張れたのかを考える

結果ばかりではなく、過程を重視するようになると世界は違って見えてくる。
今まで良いことと思っていたことが、必ずしも良いことではなく、
今まで悪いことだと思っていたことが必ずしも悪いことではなく、
良いことに至る過程に思えてくる。

例えば病院はいやだというイメージがある。病院に好き好んで行く人はいないと思っている。

しかし病院はある日突然、怪我をして入院することもあるが、長年の不摂生がたたって
入院することもある。

入院するには入院するまでの経過がある。
もしあなたが長年の不摂生がたたって入院するのであれば、病院とは今まで貯めこんできた
体の毒を捨てる所であると考えられる。

そう思えば病院とはありがたい所であり、嬉しい所とも考えられる。
もしここで病気にならなければ、死んでいたかもしれない。

そう考えれば、病院は今までの生き方を反省し、新しい自分となる所でもある。
病院は新しい生き方の出発点である。

今までの生き方が変だと、体が気づき、その重荷を捨てようとしているところでもある。
病院は病気に気がついて心と体を修理して、自分がさらに強固になる所である。
病院はありがたいところである。

そのためには「何故こうなったか。どうしてこうなったか」を考えられなければならない。

長い人生を過程で考えるか、結果で考えるかで病院は違ってくる。
なにも病院だけではなく、過程を重視するようになると、色々なことが違って見えてくるのである。

過程を重視することで、人は自分の判断力を磨くことができるし、自分自身にもっと
自信をもつこともできる。

結果だけを重視する生き方は、人生から喜びを奪う。