「良い子」は憎しみに支配されている

「良い子」や「いい人」は、きわめて生真面目であるが、憎しみと恨みが
秘められているから生きることが楽しくない。

すべてのことを批判されまいと、肩に力が入っているビジネスマンがいる。
仕事熱心であるが、心の底には憎しみがある。
そういうビジネスマンは、自分の弱点を隠さなければならない。

だから表面的には良い人でも、一緒にいて息苦しい。
このような人の仕事熱心さは、見ているだけで息が詰まる。
こうなってしまうのは、その良い人が本質的に不満だからである。

彼らは仕事をすることを楽しめない。そして仕事の成果が上がらないと酷く苦しむ。
仕事のプロセスを楽しめない。燃え尽きる人はこのように仕事熱心なタイプである。

燃え尽きる人は小さいころから、「良い子」で楽しい体験をしていない。
少年時代、青年時代を通じて感動する体験がない。

自分を素直に出していないと楽しく生きられない。
素直に自分を出せる人に欲求不満な人はいない。

自分らしく生きるためには、自分に素直になることである。
「良い子」は素直ではないから自分らしく生きたことがない。

素直な人は楽しい生活をする。素直になると心が軽くなる。
素直になると生きるのが楽しくなる。

自分らしく生きるためには、自分に素直になることである。
「良い子」は素直でないから自分らしく生きたことがない。

自信は、楽しい体験から生まれてくる。優越感から生まれてくるものではない。
だから素直に自分を出していれば、自分と他人を比較しない。
楽しく生きていると、自信があるから自分と他人を比較しない。