「共感」と「傾聴」によるカウンセリング

①医者→薬を渡すのが仕事。
初診では多少話を聞いてもらえ良いと感じても2回目以降は、
ほんのわずかな話しか聞いてもらえず、不満足。そして病院を変える。

②占い師→占うのが仕事。
悩み事がある時に頼る人が多いが、占い師も結果を伝えるのに話す。
質問に答えてはくれても話を十分聞いてもらえず、不満足。

①、②とも足りないのは徹底して話を聴いてあげる姿勢。
心が病んでいる人や悩み事がある人には、徹底して話を聴く姿勢が大切で
1時間でも2時間でも聴いてもらえればそれだけで心は軽くなります。
アンビシャス。は、「共感」と「傾聴」のカウンセリングを心がけています。

1日に何名もの相談者とお話はできません。
お一人、お一人丁寧に、時間を共有したいと考えています。

肩が凝った、腰に疲れがたまった。
指圧や整体に行けば、一時的に体は楽になります。
しかし、時間が経てばまた身体は悲鳴をあげます。
そしてまた凝りをほぐしてもらいに行きたくなるものです。

心の疲れも同じです。
一度カウンセリングを受けたからといってずっと心が軽くなるわけではありません。
時間が経てばまた心の疲れは溜まります。
何度も何度も同じ話をして心を軽くしてください。