カウンセリング

男にとって重い女

2019.01.19

恩着せがましさは愛情の押し売り

心の葛藤を、他人を巻き込んで解決する人がいる。
例えば、恩着せがましい人である。

自分がリンゴが欲しい。自分がリンゴが食べたい。
しかし、「リンゴを欲しい」、あるいは「リンゴを食べたい」と言わない。

相手が「このリンゴ、食べてもらえますか」と頼むことを待っている。
相手に「食べてくれ」と頼ませる。

すると、「あなたがそんなに言うなら食べてあげる」と言って食べる。
つまり相手を巻き込むことでしか、自分が食べたいリンゴを食べられない。

つまり自分が食べたいものを食べるのに相手に恩を着せる。
さらに相手が「ありがとう」と感謝しないと怒る。

「せっかく嫌な思いをして食べてあげたのに、感謝をしない」と相手を恨む。
相手が恩に着ないと相手を恨む。

手抜きの妻が、「あなたのために苦労して食事を作ったわ」と言う。
夫が、「子供達と同じでいいよ」と答えた。

妻は心の中で、面白くない。
こういう妻は、本当は料理が好きではない。

人は努力していない時に恩着せがましくなる。
恩着せがましいのは自分の優位を保とうとしているのである。

ハンカチ一枚を洗っても、「私はあなたのハンカチをこうして洗った」と誇示する。
誇示されたほうはたまらない。

自己犠牲的献身の女性が「毎日、あなたにこうしてあげた」と言う。
それは男にとって重い。

自己犠牲的献身の人は、立派に見えてひどい人。
そこで本人は頑張っているつもりなのに嫌われることが多い。

関連記事

連絡先

住所:

東京都調布市小島町1-4-18

TEL:

042-444-3633

カレンダー

2019年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031